![]() impress & organize店主 宇野由紀子が2015年に開催した展覧会『Life Texturist’s 収納 Works ワタシにオサメル展』。収納を「好きを研ぎ澄まし、今の自分を浮き彫りにし、モノとの関係性をワタシにオサメルための装置」ととらえて創り上げた作品が、シルエットなどビビディープレーベルの基となっています。単にモノを収めるというだけでなく、そのことがモノとの関係を自分にオサメルことになる、と考えて拡がった新しい収納の世界。ビビディープは新しい収納の可能性を探求するレーベルです。
■オーダーやご質問など、お気軽にお尋ねください。 メールアドレス info@10net.jp TEL:06-6446-0010 VARIATIONバリエーションNOTICEお取り扱いについて
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クーシュ 桐の重ね箱 透明蓋付き四段組 (ビビディープ / impress & organizeオリジナル )
あなたの「好き」を、このクーシュに、一段ずつ収めるところを想像してください。さあ、どんな風にしていきましょうか。ディスプレイのように飾ったり、お気に入りのものがより一層輝くようなアレンジを考えたり。どんな「好き」も受け止めるニュートラルな桐の重ね箱・クーシュだからこそ、この「好き」と向き合い戯れる時間が、ココロ弾むものになることは間違いありません。
『COUCHE-クーシュ』とは、フランス語で“層”の意味。好きなもの、大切なものを一段一段素敵に収めることで、喜びの“層”ができ上がっていきます。この“層” = 段は入れ替え自由。だから「今」向き合いたいものと、いつでも向き合うことができます。モノと向き合うことを通して、喜びが層をなし嬉しい時間が積み上がる。そのことこそ、クーシュという大人の宝箱を持つ意味かもしれません。
クーシュは35p四方、少しずつ高さの違う四段の桐の箱です。それぞれ同じ桐製のインナーフレームを内蔵しており、ほかに蓋としても底面の押さえとしても使える、透明蓋・アクリル製フラットトップを用意しています。
上から、一ノ段(5p)、二ノ段(7.5p)、三ノ段(10p)、四ノ段(12.5p)。それぞれ一段ずつでも、四段組でもお求めいただけ、四段組は各段ひとつずつと、透明蓋・アクリル製フラットトップをセットにしました。
クーシュは底面に布や紙などを敷いて、好きな世界感を演出することができます。その上にインナーフレームを落とし込むと、額装したようにすっきりした印象に。インナーフレームの前に、押さえとしてアクリル製フラットトップを沈めると、さらに印象的な表情となります。
クーシュは立ててもお使いいただけます。底面を背景にして、あなたの好きをひとつ置いてみましょう。額縁のような飾り棚のような空間が現れます。そしてこれは、移動が自由。「好き」ででき上った世界を、「好き」なところで楽しむ。どこが一番ココロ弾むのか、試してみたくなります。